※本記事には広告リンクが含まれます。2020年公開の受講者取材をもとに再編集しています。学習内容・支払額は当時の記録、現在のサービス案内は2026年10月4日に確認した情報です。
TOEICは850点。それでも、英語で話すのは苦手。シンガポールへの赴任が決まった友人のAさんは、仕事で受け答えができるようになるために、イングリッシュビレッジ横浜校へ3か月通いました。
「安いのは分かった。でも、仕事で使う英語を本当に練習できるの?」。この記事では、その疑問にAさん本人の話、スコアの記録、私が同席した会話の様子から答えます。私自身の受講体験ではなく、実際に通った友人への取材です。
先に分かる、Aさんの3か月
通学:横浜校に週1〜2回。会議やプレゼン、持ち込んだ資料・メールを使って練習。
通学以外:毎日ネイティブキャンプを受講し、通勤中にはレッスンの録音を聞いて復習。
変化と費用:TOEIC Speakingは120→160。通学とオンライン英会話の当時の支払額は、合計108,540円でした。
この取材から私がイングリッシュビレッジを勧めたいのは、会議・プレゼン・自分の英文など、練習したい内容がある人です。Aさんは講師と仕事の場面を練習し、教室の外でも毎日英語に触れていました。レッスンで何をするかと、通わない日にどう続けるか。この二つを決められそうかが、選ぶときのポイントです。
3か月で何が変わった?受講前の英語力と学習後の記録
原記事に掲載したスコアレポート。画像を押すと拡大できます。
取材当時のAさんは32歳、大手日系メーカーの営業職。読み書きの土台はありましたが、会話はぎこちなかったそうです。目標は、赴任先で必要になるビジネス英語でした。
TOEIC・Speaking・Writingの変化
原記事に残した、学習前後のスコアは次のとおりです。
| 試験 | 学習前 | 3か月後 | 変化 |
|---|---|---|---|
| TOEIC L&R | 850 | 885 | +35 |
| TOEIC Speaking | 120 | 160 | +40 |
| TOEIC Writing | 150 | 160 | +10 |
Speakingは120→160に上がっていました。ただし、オンライン英会話と録音の復習も併用しており、通学だけの成果とは切り分けられません。次の章で、3か月に何をしていたかを紹介します。
実際の会話で感じたことと、残っていた課題
私はAさんがシンガポール人の同僚と話す場に同席しています。日常会話はできていました。「会話が苦手」と聞いていたので、実際のやり取りを見て印象が変わりました。
一方で、何かにつけて「I’m sorry」と添える、自分の意見をなかなか出せない、という場面もありました。会話が続くようになっても、会議で自分の意見を言う練習はまだ必要。点数が上がったことだけで「仕事でも困らない」とは言えない、というのが私の見立てです。
仕事で必要な英語力は、担当業務によって変わります。自分の目標が点数だけでよいのか迷う方は、外資系企業に必要な英語力を、仕事内容から考える記事も参考にしてください。
Aさんが続けた3つの学習|通学・毎日の会話・録音の復習

Aさんは仕事が忙しく、平日は終電で帰ることも多かったそうです。その生活の中で、自宅近くの横浜校へ週末に通い、通学できない日にも英語を話す機会を作っていました。
週1〜2回、イングリッシュビレッジで仕事の英語を練習

通学では、会議やプレゼンのロールプレイ、持ち込んだ資料やメールの添削をしてもらっていました。Aさんの場合、仕事で使う表現や、会議での受け答えを学ぶ中心がイングリッシュビレッジでした。
この使い方なら、レッスンの題材は自分の仕事です。「製品を説明したい」「会議で質問に答えたい」など、一つ場面を決めて相談すると、入会後に何を練習するのかが見えてきます。
自分の仕事を題材に、どんな練習ができるか相談する
会議・プレゼン・メールなど、英語で困っている場面を一つ伝えてみてください。自分の目的に合う講師や、入会後のレッスンの進め方を確認できます。
無料体験は20分のレッスンとスクール説明を含め、全体で1時間弱の案内です。希望する持ち込み練習が体験でできるかは、予約時に確認してください。
毎日、ネイティブキャンプで話す機会を増やす

Aさんは通学と並行して、ネイティブキャンプを毎日受講していました。こちらは、英語を口に出す機会を増やし、会話に慣れるために使っていたそうです。
現在のプレミアムプランは月額7,480円(税込)。予約せず受ける「今すぐレッスン」は回数無制限ですが、予約には別途コインが必要です。ネイティブ講師の「今すぐレッスン」を回数無制限で受けるオプションも別料金です。
教室に行かない日も話したい方には、併用を検討する理由があります。まず無料トライアルで、生活の中に短いレッスンを入れられるか試してみてください。Aさんと同じ2社を選ぶことより、続けられる頻度を見つけることが先です。
初めての方には7日間の無料トライアルがあります。終了後は自動で有料プランへ移行するため、継続しない場合は無料期間中に退会手続きをしてください。
通勤中に、録音したレッスンを聞いて復習
Aさんはレッスンを録音し、通勤中に聞き直していました。通学した日だけで学習を終わらせず、講師とのやり取りを振り返る時間を作っていたわけです。
取り入れるなら、直された表現を一つ選び、聞き直したあとに自分でも言ってみるのがおすすめです。イングリッシュビレッジは公式に録音を案内しています。録音する際は、講師にも一言伝えておきましょう。
忙しい人が参考にしたいのは、復習の時間の作り方
Aさんは、通学・毎日の会話・録音の復習を組み合わせていました。週末に受けたレッスンを、平日の通勤でも聞き直す。忙しい人ほど、教室で教わったことを次のレッスンまでにどう使うかを決めておきたいところです。
イングリッシュビレッジを選んだ理由と、対面で良かったこと

Aさんが評価していたのは、料金だけではありません。仕事の話をできる講師と、相手の反応を見ながら話せる対面レッスンでした。ここは、本人の言葉を紹介します。
仕事の話ができる講師を選び、3名で受講していた
Aさんはビジネス英語が得意な講師を選び、アメリカ・イギリス・オーストラリア出身の3名をローテーションしていました。
Aさんの声(取材当時)
プレゼンでの自然な言い回しや会議での振る舞い方など、講師の実践的な経験談をもとに学べる点が良かったです。
「ネイティブ講師か」に加えて、自分が練習したい仕事の話ができるかを見たいところです。現在も講師はレッスンごとに選べるので、職務経験や得意分野をスタッフに相談してみてください。
会議・プレゼン・資料やメールを、レッスンの題材にできた
Aさんは会議やプレゼンのロールプレイに加え、資料やメールの添削も受けていました。自分が実際に使う英文を直してもらえることは、仕事の準備として魅力があります。
持ち込みを希望する場合は、扱いたい内容と分量を相談しましょう。社名・顧客名・未公開の数字を外した練習用の資料なら、仕事の場面を伝えやすくなります。
相手の反応を見ながら、言い直す経験ができた
オンライン英会話も毎日使っていたAさんですが、対面には違う良さを感じていました。
Aさんの声(取材当時)
伝わったときは自信に繋がるし、伝わらなかったときは別の言い回しを考えたりなど、より実践的な会話訓練ができました。
Aさんにとっては、相手の反応を見て、その場で言い直すことが練習になっていたわけです。正しい英文を作れるかだけでなく、伝わらなかったときに会話を続けられるか。体験レッスンでも、自分が質問や言い直しをしやすい相手かを見てみてください。
曜日を固定せず、仕事の予定に合わせて予約できた
平日に終電で帰ることもあったAさんには、空いた時間を選んで予約する仕組みが合っていました。自宅近くの横浜校を選んだことも、週末に通ううえで大事な条件だったようです。自分が通える曜日・時間帯に、希望する講師の枠があるかまで相談しましょう。
当時支払った費用は108,540円|通学とオンライン英会話の内訳

取材で聞いた、3か月間の支払額です。受講当時の記録として残している金額で、現在申し込む場合の見積もりではありません。
表は左右にスクロールできます。
| 支払先 | 当時の金額(税込) | 内訳 |
|---|---|---|
| イングリッシュビレッジ | 89,100円 | 入会金34,100円+27,500円のチケットを2回購入。各チケットは40分×10回分。 |
| ネイティブキャンプ | 19,440円 | 当時の月額6,480円×3か月。 |
| 合計 | 108,540円 | 上記2サービスへの支払額。 |
通学分は20回分のチケットの購入額です。実際の受講回数や、教材費・交通費を含めた総額までは確認できていません。
今の予算は、現在のプランと通える回数から考える
現在の料金例は、イングリッシュビレッジの単校320分プランが月額18,480円(税込・40分×8回相当)。入会金は34,100円(税込)、1年後からの更新料は22,000円(税込)です。オンライン英会話を併用する場合は、そちらの料金も別に必要です。
月額だけで判断せず、通える回数、レッスン分数の有効期限、キャンセル条件まで確認しましょう。プランの違いと契約前の確認点は、イングリッシュビレッジの現在の料金・無料体験にまとめています。
この学び方が合う人と、負担になりやすい人

「読み書きはできる。でも、仕事の話になると言葉が出ない」という方は、Aさんの受講前の状況と重なるかもしれません。自分に合うかは、次の条件で考えてみてください。
仕事で練習したい場面があり、復習にも時間を使える人
次のような方は、Aさんの通い方を参考にしやすいでしょう。
体験で相性を確かめたい人
- 練習したい場面がある:製品説明・会議・プレゼンなど、仕事で使う内容を講師に相談したい。
- 対面で受け答えを練習したい:相手の反応を見ながら、伝え方を直したい。
- 学習時間を確保できる:通学に加えて、復習や短い会話練習を続けられそう。
教材や練習内容を自分だけで決めきれなくても、学びたい場面を一つ伝えられれば、相談を始めやすくなります。
毎日の課題や進捗管理も、まとめて任せたい人
Aさんは、通学・オンライン英会話・復習を自分で組み合わせていました。その点に負担を感じる場合は、レッスン内容とは別に、どこまで学習を支援してもらえるかも確認が必要です。
契約前に相談しておきたいこと
- 学習計画:教材選びだけでなく、毎日の課題や進捗確認も希望する。
- 通学時間:移動に時間がかかり、復習や会話練習の時間を取りにくい。
- 予約:受講できる曜日・時刻が限られ、希望する講師の予約が取れるか気になる。
必要な支援を具体的に伝え、通常レッスンの範囲や、追加サービスの有無・費用を聞いてから選びましょう。
英語面接の練習を目的に探しているなら、英語面接の質問8つと回答例で準備する内容を確認できます。通学が難しい方は、英語面接対策のオンライン英会話3社比較で、回答の持ち込みや添削の違いを比べてください。
横浜校の写真と、無料体験で確認したいこと

横浜校の取材当時の写真。Aさんがスクールの許可を得て撮影し、2020年公開の記事に掲載しました。
当時の横浜校には、ドアのあるレッスンルームと、借りて使える教材の本棚がありました。原記事では、教室が2020年1月にリニューアルしたことも紹介しています。
これから通う方は、写真だけで判断せず、今の教室の音や広さ、講師との距離感を体験で確認しましょう。現在の公式案内の所在地は、横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 谷川ビルANNEX 3階です。駅からの経路は横浜校の公式ページで確認できます。
無料体験では、希望するレッスンの進め方を相談する
無料体験は、講師との20分のレッスンとスクール説明を含め、全体で1時間弱です。レッスンでは自己紹介などのやり取りを行い、その後、日本人スタッフから今後の進め方や教材・講師の提案を受ける流れです。
仕事の英語を学ぶつもりなら、「何年くらい英語を勉強したか」だけでなく、今困っている場面も伝えてください。
体験で聞いておきたい4つのこと
- 練習内容:会議・プレゼン・自分の英文など、希望する題材を扱えるか。
- 講師:自分の仕事や目的に合う講師を、どう選べばよいか。
- 予約:通える曜日・時間帯に空きがあるか。変更やキャンセルの締切はいつか。
- 復習:録音や教材をどう使えるか。レッスン以外に何を練習すればよいか。
持ち込み練習を体験でも希望する場合は、予約時に内容と対応できる範囲を確認しておきましょう。
私がこの取材で参考になったのは、Aさんが仕事で必要な内容をレッスンに持ち込み、教室で終わらせずに復習していたことです。料金や点数だけでは、自分に合うかまでは分かりません。まず一つ、練習したい仕事の場面を持って体験してみてください。
自分の目的に合うか、横浜校の体験で確かめる
「赴任に備えたい」「会議で発言したい」など、目標を一つ伝えてみましょう。講師との相性、通える時間帯、入会後の練習内容を確認してから決められます。
20分の無料体験と、入会前に有料で受ける「お試しコース」は別です。申込時に希望する校舎と、最新の体験条件を確認してください。
取材記録と、今回確認した公式情報
取材記録:2020年1月23日に公開した当サイトの記事をもとに再編集。受講・取材の正確な年月は原記事から確定できません。プロフィール・学習方法・当時の支払額はAさんへの取材、会話の様子は筆者が同席した際の観察に基づきます。
現在のサービス情報の確認日:2026年10月4日。イングリッシュビレッジ:料金・プランと体験の流れ/よくある質問/横浜校の公式案内/レッスンの録音に関する案内/ネイティブキャンプ:料金と無料トライアルの条件。



