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外資系企業で転職回数が多いのは大丈夫!?経歴を詐称しても絶対にばれる理由も教えます

ジョブホッパー 外資系企業
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外資では転職の回数が多いのは不利になるの?

経歴を詐称してもバレるって本当?

当記事では、上記のような疑問にお答えします。

先に書いておくと、外資系企業では「転職=キャリアアップ」のため、転職回数が多いことはそこまでマイナスにはなりません。

ただし、あまりにも転職回数が多ければ不利になることはあります。

そもそも、外資系企業でのキャリアアップとしての転職とは、いったいどのような転職のことを言うのでしょうか。

面接官からみた印象の良い転職や悪い転職、30代で目安となる転職回数、転職回数が多くても(少なくても)外資系企業への面接を乗り切るためのコツなどを、外資系企業に20年以上勤務しているしまろんパパがお答えします。

転職回数が多いと思わず職務経歴書に嘘を書きたくなるかもしれませんが、それもほぼ間違いなくばれます。

その理由についても書いているので、外資系への転職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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日本企業では転職回数が多いジョブホッパーは不利?

企業によるのでしょうが、日系企業の方が『ジョブホッパー=転職が多い』と思われ転職は不利になると思います。

やはり、まだまだ終身雇用が一般的な日本企業では、受け入れる側の企業が「何で前の会社を辞めたのか」「入社してもすぐに辞めてしまうのでは?」というところが気になるのでしょう。

年齢にもよるとは思うのですが、日系企業から日系企業への転職について、若い時に転職回数が2回以上あるとジョブホッパーとみなされる可能性が高いです。

企業側としては、雇って数年程度で転職されると、業務的、コスト的両面で痛いため、転職経験が多い人は、しっかりした理由を説明出来ないと敬遠されるはずです。

一方、外資系企業で働いている人間は、そもそも転職の平均回数が多いことがほとんどです。

30代で転職回数が1、2回だと少ない方だと思います。

そのため、外資系企業では『ジョブホッパー=転職に不利』というわけではありません

外資系の人が言う「キャリアアップ」とは

外資系企業で働いた事がない人でも「外資はキャリアアップの為の転職をする」と言う噂を耳にした事がある人もいるのではないでしょうか?

では、外資系企業でのキャリアアップとはいったい何なのでしょうか?

自分の経験も踏まえ、思いつくものをまとめました。

①今の自分の会社では出来ない規模の大きい仕事をすること

仕事の規模は会社の規模に依存する傾向にあります。

規模の小さい会社では、大企業ほどの巨大プロジェクトが少なく、あっても本当に優秀な人にしか割り当てられません。

結果として、チャンスもかなり少なくなってしまいます。

大企業では、世界各国とやり取りが必要なグローバルプロジェクトが行われ、そういった仕事は履歴書に実績として書きやすいです。

仕事内容的にも、履歴書的にも、大手企業で働くことは簡単にキャリアアップへとつながります。

②今の自分の会社では出来ない規模の「小さい」仕事をすること

①とは逆パターンで、会社の規模は「キャリアダウン」になりますが、これも実はキャリアアップにつながります。

実際、しまろんパパの最初の転職はこのパターンでした。

しまろんパパは新卒で規模の大きい会社に入った為、円滑に仕事をすすめるための全ての環境が整っていました。

システムは確立され、ミスしても誰かがバックアップしてくれる「ぬるま湯的」体制。業務上の役割分担も明確で、自分の担当業務だけをやっていれば新卒でも数年でプロになれます。

一方、小さい会社は、業務分担や作業手順などが明確でない傾向にあり、頼る人も多くはいません。

大企業の様に整ったシステムやワークフローが確立されておらず、時には効率のいい業務フローを自分で作り、人の仕事をやる事も当たり前。

結果的に、規模の小さな企業に転職することで、より幅広い知識、自主性(頼る人がいないので自分でどうすべきか考える)、決断力(リスクを自分で取って自分で仕事を進める)など、将来的に必要になる能力が身に付きました

この「キャリアダウン」転職は、実は信頼しているヘッドハンターからの勧めで決断しました。今となっては非常に重要なキャリアップに繋がり感謝しかありません。

③タイトル(肩書)をつけること

大企業にいる場合、一般的にはVice President や Director などの役職をつけるには結構な時間や努力が必要です。

一方、小規模企業の場合、結構あっという間に役職がつきます。

役職があったから何がすごい訳でもないのですが、箔はつきますし、一般的には部下も多い傾向にあります。

管理する部下が増えれば給料も上昇する傾向にありますし、マネージメントとしてのキャリアを積みたいのであれば、会社の規模を落としてでも役職をつけ、部下を増やす事で今後のステップアップへとつなげることもできます。

④他業種に行くこと

同業界の中で、今まで買う側だったが、売る側に行ってみるとか、ITだったが営業に行ってみるとか、同業界でも業種を変えるキャリアアップです。

ポイントは「他業界」でない事です。

全く別業界に行ってしまうと、キャリアアップにもなり辛く、関係のない「職の移動」になってしまいます。

同業界の別業種に行ってみると、「楽そうでいいな」とか思っていた仕事がやってみたらものすごくきつかったり、今までとは全く違う世界が見える事になります。

しまろんパパはこの業種転職も経験しました。

外資系はキャリアアップ転職が当たり前!その理由は?

なんで外資の人は転職を繰り返すの?大手企業にいても簡単に転職するよね。

外資にいる人間は、みんな価値を「自分」につけようとしていて、その為にキャリアアップ転職を繰り返すのだと思います。

みんなが聞いて称賛する「会社名」は「自分の魅力」ではありません。

その会社に所属してる間は「すごーい」でも、辞めると「ただの人」になってしまっては意味がありませんよね。

そして、外資系企業は、その「すごーい」会社から突如サヨナラを告げられる可能性も高いのです。

その為、みんな「会社」と言う存在をあまり信用していません

その時付き合ってる恋人みたいな感じでしょうか。良い人が居たらいつでも次行く、と言う事になりますが、逆に自分はいつでもフラれる状態でもある訳です。

次の人を見つける為にも、フラれない様する為にも、「自分の」魅力を高めないといけません。

日系企業は、どちらかと言うと「夫」「妻」と言う感じでしょうか。

生涯伴侶=終身雇用。

基本フラれる(クビになる)事は少ないと思っているし、フラれるとすごくショックを受ける。熟年離婚なんて切り出された日には、立ち上がることもできないかもしれませんね。

外資系にいる人間がキャリアアップで転職を繰り返すのは、結局会社は何もしてくれない事を知っているので、自分に実力をつけたいと思っているからだと思います。

【外資系への転職】30代で目安となる転職回数

転職回数は多ければいいというわけではありません。

ただし、上記の通り40代での初転職は自分としても大変ですし、企業側も警戒する可能性があります。

そのため、一度ぐらいは転職を経験しておいた方がいいのでは、と個人的には思えます。

例えば30代中盤以降であれば、22歳で社会人となり、5~10年に一度転職をすれば最低1回、多くても3回となります。

1つの企業に5年以上いれば、各会社でそれなりの実績や人間関係を作る時間もあるでしょうし、外資系企業では丁度いい転職回数となるでしょう。

いずれにしろ、自分のキャリアを考えた時に、30代で一度転職をしてみる事は、決して今後の人生の無駄にならないと思います

外資系企業では人脈づくりも大事!転職先で出会った同僚や上司が、次のキャリアアップの手助けになってくれることもよくあります。

転職回数が多くても理由を説明できればOK

やはり理想的には、最低3年以上は同一企業にいたほうがいいと思います。

1年は早すぎますし、2年でも個人的には「何があったの?」と、私が面接をする立場なら理由を知りたくなります。

転職後の2年間なんて、やっとその会社に慣れてくるぐらいの時期ですからね。

ただ、はじめて外資から日系に来た(またはその逆)など、あまりにも企業文化が合わなかったり、部署の解散、会社が買収された、など個人ではどうしようもない理由もあるので、単純に回数では判断出来ません

そのため、面接では転職理由を聞かれた時に、先方が納得できる説明を出来る様に準備しておきましょう

転職回数をごまかすのは絶対にNG

当たり前ですが、履歴書に書く経歴や転職回数をごまかす(増やしたり削ったりする)事は絶対にやっては行けません。

過去の経歴(在籍の有無)は、年金手帳・雇用保険被保険証・源泉徴収票などからすぐにバレます。 

また、履歴書に自分の事を誇張して書いたり、実際にやった事のない業務を面接でアピールしたり、履歴書に書いたりするのも、ほぼバレます。

何故ならリファレンスチェック(バックグラウンドチェック)が、外資系企業では絶対に行われるからです。

経験した人もいるかも知れませんが、リファレンスチェックでは、どこかの会社から連絡があり「~って言う人は在籍していたか、評判はどうだったか、どういう仕事をしていたか」などの探りが入ります。

転職することを本人が周りに言ってない場合、これが原因でバレてしまう事もあります。

他にも、犯罪経歴やクレジット(借金滞納等)の経歴のチェックも行われます。外資系企業への転職をしたいのなら、身の回りはキレイにしておきましょう。

転職回数が多くても少なくても面接は乗り越えられる!

外資系企業への転職を希望するのなら、適度な面接回数と、明確なキャリアップの理由があることが理想的です。

とはいえ、色々な理由から余計な転職が多く見られたり、逆に年齢の割には初めての転職だったりする事もあるでしょう。

面接官の立場として、敬遠してしまうのは、以下の2点です。

  • どうしようもない理由で転職ばかり繰り返すジョブホッパー
  • 何十年も同じ部署/役職で仕事をしていて「この人絶対転職なんかしたくなかったんだろうけど、クビになりそうなのかな」といった人

ちゃんとした理由さえ説明出来さえすれば、「転職の回数」は大きな問題にはなりません

人格やコミュニケーション能力、やる気、業務知識、自分のキャリアについての展望などについて、しっかりした考えを持っていれば絶対に乗り切れると思います。

その為にも、転職回数について少しでも不安がある人は、自分の経歴についてちゃんと説明出来る様に、面接前にしっかり準備をしておくことをおすすめします。

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