※料金・コース・検定情報は変更される場合があるため、最終判断前に必ず公式サイトをご確認ください。
英検準2級プラスが2025年度から始まり、「うちの子は準2級の次に準2級プラスを受けるべき?」「それとも2級に進んだ方がいい?」と迷っている保護者の方は多いはずです。
特に小学生・中学生の場合、準2級プラスは単なる準2級の延長ではありません。一次試験はリーディング・ライティング85分、リスニング約25分。つまり、一次試験だけでもかなり長丁場です。
さらにライティングでは、英文要約25〜35語と英作文50〜60語の2題が出ます。
こんな悩みがある方に向けた記事です
- 英語は得意だけど、日本語でも要約が苦手
- 準2級は受かったけど、2級の長文はまだ厳しい
- 準2級プラスを受けるべきか、2級に進むべきか迷っている
- 受験料が高いので、ムダな受験は避けたい
- AI採点やライティング0点が不安
この記事では、英検公式情報をもとに、準2級プラスの難易度・受験判断・対策法を保護者目線で整理します。
先に結論だけ言うと、準2級に余裕を持って合格したけれど、2級はまだ厳しい子には準2級プラスを受ける価値があります。
一方で、準2級がギリギリ合格だった子や、長文・要約・英作文がまだ苦手な子は、いきなり準2級プラスに進むより、準2級レベルの復習を優先した方が安全です。
この記事でわかること
- 英検準2級プラスとは何か、準2級・2級との違い
- 小学生・中学生が準2級プラスを受けるべきかの判断基準
- 2026年度の検定料と「受験料をムダにしない」考え方
- ライティング要約・英作文で0点や大幅減点を避けるポイント
- 準2級プラス対策に使いやすい子供オンライン英会話の選び方
この記事の前提
本記事は、英検公式の「準2級プラスの過去問・試験内容」「2026年度検定料」「AI活用のお知らせ」「準2級プラス特設サイト」を確認したうえで作成しています。最新情報は必ず英検公式サイトでも確認してください。
まず結論:【30秒診断】小学生・中学生は準2級プラスを受けるべき?

準2級プラスを受けるべきか迷ったら、まずは下の表で判断してください。
この診断表の使い方
- まずは直近の英検結果・過去問結果に近いものを選ぶ
- 「受ける価値あり」でも、ライティング対策なしの受験は避ける
- 迷う場合は、2級過去問を1回解いてから判断する
| 子どもの状態 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 準2級に余裕を持って合格した | 受ける価値あり | 2級へ進む前のステップとして使いやすい |
| 準2級にギリギリ合格した | まず復習 | 準2級プラスは要約・英作文・長文の負荷が上がる |
| 2級過去問で半分程度しか取れない | 準2級プラスが現実的 | いきなり2級より成功体験を積みやすい |
| 2級の合格点に近い | 2級へ進んでOK | 準2級プラスを挟む必要性は低い |
| 要約・意見文・面接が苦手 | 対策込みなら価値あり | 2級前にアウトプット力を段階的に鍛えられる |
英検準2級プラスとは?準2級と2級の間にできた新設級

英検準2級プラスは、2025年度から新設された級です。
位置づけは、準2級と2級の間。
英検公式では、準2級プラスについて「身近な社会的な話題」について概要や要点、詳細を理解し、自分の考えを多様な語句を使って伝える級として説明されています。
推奨目安は高校上級程度です。
なぜ新設された?「2級への高い壁」を埋めるステップ
準2級に合格した後、すぐ2級に進むと急に難しく感じる子は多いです。
特に小学生・中学生の場合、2級では語彙・長文・社会的テーマ・ライティングのすべてが重くなります。
準2級プラスは、そのギャップを埋めるための級です。
準2級プラスができた理由を親目線で言うと
- 準2級から2級に進むと、急に壁が高くなる
- 2級前に「成功体験」を積める級があると挫折しにくい
- ライティング・面接など、アウトプット力を段階的に鍛えられる
小学4〜6年生や中学生で準2級まで進んでいる子にとっては、2級へ行く前の現実的なステップとして使えます。
ただし、推奨目安は高校上級程度です。小学生が受ける場合は、かなり先取りの挑戦だと考えてください。
準2級・準2級プラス・2級の違い
準2級プラスは、試験時間も内容も準2級より重くなります。
特に小学生にとって大きいのは、一次試験の長さです。
| 項目 | 準2級 | 準2級プラス | 2級 |
|---|---|---|---|
| 推奨目安 | 高校中級程度 | 高校上級程度 | 高校卒業程度 |
| 一次試験:R・W | 80分 | 85分 | 85分 |
| リスニング | 約25分 | 約25分 | 約25分 |
| 二次試験:面接 | 約6分 | 約7分 | 約7分 |
| 特徴 | 基礎〜高校中級 | 2級前の橋渡し | 社会的テーマが増える |
小学生はここに注意:準2級プラスは、R・W85分+リスニング約25分の長丁場です。英語力だけでなく、集中力・体力・解答ペースも合否に影響します。
合格基準スコアはCSE1829
英検準2級プラスの合格基準スコアは、英検CSEスコアで1829です。
ただし、英検は単純に「何問正解すれば合格」と決まる試験ではありません。各技能の正答数をもとにCSEスコアが算出され、合格基準スコアに達したかどうかで合否が決まります。
CSEスコアで見る準2級プラス
- 準2級プラスの合格基準スコア:1829
- 準2級と2級の間のステップとして設計されている
- 正答数だけでなく、技能別スコアのバランスも重要
準2級プラスの受験料は高い?ムダにしない判断基準

保護者として気になるのが受験料です。
2026年度の検定料では、準2級プラスは本会場8,600円、準会場6,300円です。
「とりあえず受けてみよう」と気軽に出せる金額ではありません。
| 受験級 | 本会場 | 準会場 | 親目線の見方 |
|---|---|---|---|
| 2級 | 9,000円 | 6,800円 | 合格圏なら2級へ進んでOK |
| 準2級プラス | 8,600円 | 6,300円 | 2級前の橋渡しとして使うなら価値あり |
| 準2級 | 8,400円 | 6,000円 | 基礎固めの目標として使いやすい |
受験料をムダにしない判断基準
- 準2級に余裕合格しているか
- 2級過去問がまだ厳しい状態か
- 要約・英作文・面接対策をしてから受けられるか
- 試験時間に耐えられる集中力があるか
準2級プラスは、受けること自体が目的ではありません。
2級へ向けたステップとして使えるかが一番大事です。
英検準2級プラスは小学生・中学生に必要?受けた方がいい子・不要な子

ここからは、小学生・中学生の親目線でさらに具体的に見ていきます。
準2級プラスは、英語を先取りしている子には良い目標になります。
ただし、誰にでも必要な級ではありません。
準2級プラスを受けた方がいい子
準2級プラスを受ける価値があるのは、次のような子です。
【ここに当てはまったら、準2級プラス向き】
- 準2級に余裕を持って合格している
- 2級の過去問を解くと、長文や語彙でまだ苦戦する
- 2級に何度か落ちていて、成功体験を積ませたい
- 要約・英作文・面接を段階的に鍛えたい
- 高校受験・大学受験を見据えて、英検を積み上げたい
特におすすめなのは、準2級には受かったけれど、2級の過去問を見た瞬間に手が止まる子です。
この状態で無理に2級へ突撃すると、英語が得意だった子でも自信を失いやすくなります。
準2級プラスを挟むことで、2級レベルに近づいている実感を持ちやすくなります。
無理に受けなくていい子
一方で、以下に当てはまる場合は、準2級プラスを急ぐ必要はありません。
【逆に、準2級プラスを急がなくていい子】
- 準2級がギリギリ合格だった
- 準2級の語彙・長文でまだ不安がある
- 日本語でも要約や意見をまとめるのが苦手
- 85分の筆記に集中するのが難しい
- すでに2級の合格圏内にいる
準2級がギリギリ合格だった子は、まず準2級の復習が最優先です。
準2級プラスは、準2級の知識があいまいな状態で受けると、語彙・長文・ライティングのすべてで苦しくなります。
小学生は「英語力」よりも試験体力に注意
小学生の場合、英語力があっても、試験時間の長さで崩れることがあります。
一次試験はリーディング・ライティング85分に加えて、リスニング約25分。合計すると約110分です。
小学生が準2級プラスで失敗しやすいポイント
- 前半の長文で集中力を使い切る
- ライティングに時間を残せない
- 英文要約で本文を丸写ししてしまう
- 英作文で理由を2つ書けない
- 面接で意見を聞かれたときに固まる
小学生で準2級プラスを受けるなら、過去問演習だけでなく、100分以上机に向かう時間配分の練習も必ず入れてください。
ライティングで0点・大幅減点を避けるための注意点

準2級プラスで特に注意したいのがライティングです。
準2級プラスのライティングは、英文要約と英作文の2題です。
この2つは似ているようで、必要な力がまったく違います。
| 問題 | 語数目安 | 必要な力 | 0点・大幅減点リスク |
|---|---|---|---|
| 英文要約 | 25〜35語 | 本文の要点をつかむ力 | 要約になっていない/丸写し |
| 英作文 | 50〜60語 | 意見と理由2つを書く力 | QUESTIONに答えていない |
AI採点で0点になる?公式情報からわかること
英検協会は、2023年度第2回検定から一部の評価・採点業務でAIを活用していると公表しています。
ただし、採点の詳細は機密性を含むため非公開です。
つまり、「AIにこう書けば高得点」「この書き方ならAIにバレない」のような裏ワザはありません。
大切なのは、AI対策ではなく、公式の指示に沿って書くことです。
AI採点で不安な親が見るべきポイント
- 採点の詳細は公開されていない
- 裏ワザより、公式の設問指示を守ることが重要
- 要約は「本文の要約」になっているかを見る
- 英作文は「QUESTIONに答えているか」を見る
英文要約で0点・大幅減点されやすい答案
英文要約は、子どもが一番つまずきやすいパートです。
理由はシンプルで、英語力だけでなく要点を見抜く国語力も必要だからです。
英文要約で危ない答案パターン
- 本文の要約になっていない
- 本文の一文をそのまま写しているだけ
- 重要ポイントではなく、細かい例だけを書いている
- 25〜35語から大きく外れている
- 主語・動詞が崩れて意味が通らない
要約問題では、「本文に何が書いてあったか」を短くまとめる必要があります。
自分の意見を書く問題ではありません。
特に本文の丸写しは、どれだけきれいな英語に見えても、要約として評価されにくい危険な答案です。
英作文で0点・大幅減点されやすい答案
英作文では、QUESTIONに対して、自分の意見と理由2つを書く必要があります。
ここで多い失敗は、英語は書けているのに質問に答えていないパターンです。
英作文で危ない答案パターン
- QUESTIONに答えていない
- 理由が1つしかない
- 理由はあるが、具体例がない
- 50〜60語から大きく外れている
- 同じ単語・同じ文型ばかりで内容が薄い
小学生・中学生の場合、英作文はテンプレートだけ覚えても限界があります。
なぜなら、準2級プラスでは自分の考えを理由つきで伝える力が必要だからです。
親が添削すると喧嘩になりやすい理由
親が「これ、本文を丸写ししてるよ」「質問に答えてないよ」と指摘しても、子どもはなかなか納得しません。
特に英語が得意な子ほど、「ちゃんと書いたのに」と反発しがちです。
親が教えるとつまずきやすいポイント
- 親は「正しいこと」を言っているのに、子どもにはダメ出しに聞こえる
- 要約・構成・語彙・文法を同時に直すと、子どもが混乱する
- 親子だと感情が入り、冷静な添削になりにくい
だからこそ、準2級プラスの要約・英作文・面接は、必要に応じて第三者の先生やオンライン英会話を使う方がスムーズです。
あわせて読みたい関連記事
英作文や要約の添削まで重視したい方は、英検対策に強いオンライン英会話の比較記事も参考にしてください。
英検対策に強いオンライン英会話7選|英作文添削×面接まで新形式対応で比較
準2級プラスはどう対策する?要約・英作文・面接の攻略法

準2級プラス対策は、次の3つに分けると迷いません。
1つ目は公式過去問で出題形式を知ること。
2つ目は要約・英作文の型を作ること。
3つ目は面接で自分の考えを英語で言う練習です。
まずは公式過去問・サンプル問題で形式を確認する
新しい級だからといって、いきなり市販教材を買い込む必要はありません。
まずは英検公式サイトに掲載されている過去問・サンプル問題を確認しましょう。
最初に見るべき公式資料
- 準2級プラスの過去問・問題冊子
- リスニング原稿・音源
- 解答
- 二次試験のサンプル問題
- バーチャル二次試験
英文要約は「言い換え」より先に「要点選び」
英文要約で一番大切なのは、難しい単語を使うことではありません。
まずは、本文の中から何を残して、何を捨てるかを決めることです。
英文要約の練習ステップ
- 1文目:テーマをつかむ
- 2文目以降:良い点・悪い点・理由などの対比を探す
- 細かい例は削る
- 25〜35語に収める
- 本文の丸写しではなく、短く言い換える
小学生の場合は、英語で要約する前に、日本語で「この話は何を言っているの?」と説明させると効果的です。
英作文は「意見+理由2つ+まとめ」の型を作る
英作文では、QUESTIONに対して自分の意見と理由2つを書きます。
おすすめの型は以下です。
英作文の基本型
- 1文目:I think ~. / I do not think ~.
- 2文目:First, ~.
- 3文目:Second, ~.
- 4文目:For these reasons, ~.
ただし、テンプレートを暗記するだけでは不十分です。
理由が薄いと、語数は足りても内容が弱くなります。
二次試験の面接は「答える練習」より「考えて話す練習」
準2級プラスの二次試験は、英語での面接形式です。
面接対策では、発音や暗記よりも、質問を聞いて、自分の考えを短く答える力が大切です。
面接で伸ばしたい力
- 質問を最後まで聞く力
- Yes / No だけで終わらず理由を言う力
- 絵や文章の内容を説明する力
- 自分の意見を短くまとめる力
- わからないときに黙り込まず、言い換える力
ここは親だけで練習するより、オンライン英会話の先生と模擬面接をした方が本番に近くなります。
一次対策と二次対策は分けて考える
準2級プラス対策でよくある失敗が、一次対策と二次対策を全部まとめて考えてしまうことです。
ただし、対策は分けて考えた方が進めやすいです。語彙・長文・要約・英作文・リスニングは一次試験対策として、音読・質問回答・自分の意見を言う練習は二次試験対策として整理しましょう。
| 対策 | やること | おすすめの方法 |
|---|---|---|
| 一次試験 | 語彙・長文・要約・英作文・リスニング | 公式過去問+添削+時間配分練習 |
| 二次試験 | 音読・質問回答・意見を言う練習 | 模擬面接+オンライン英会話 |
なお、英検S-CBTではスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能を1日で受験します。従来型の英検のように一次試験と二次試験の日程が分かれているわけではありません。
そのため、S-CBTで受ける場合は「一次に合格してから二次対策を始める」のでは遅くなりやすいです。筆記・リスニング対策と並行して、スピーキング練習も早めに入れておくと安心です。
次は、準2級プラス対策に使いやすいオンライン英会話をタイプ別に紹介します。
おすすめ子供オンライン英会話3選|準2級プラス対策は目的別に選ぶ

準2級プラス対策でオンライン英会話を使うなら、何を伸ばしたいのかで選ぶのが大事です。
「英検対策」と一言でいっても、必要な対策は子どもによって違います。
| タイプ | おすすめ | 向いている子 |
|---|---|---|
| 二次試験対策を体系的に進めたい | Kimini英会話 | 中学生・英検対策をカチッと進めたい子 |
| 英語への抵抗感を減らしたい | NovaKid | 英検テキストが苦手な小学生・楽しく話したい子 |
| 個別に英検対策を組みたい | CampusTop | 本気で英検取得・学習習慣まで相談したい家庭 |
注意:オンライン英会話ごとに、準2級プラスの一次試験・英作文添削・二次試験対策への対応範囲は異なります。申し込み前に、無料体験や公式サイトで「準2級プラスの何を対策したいか」を必ず確認してください。
Kimini英会話|準2級プラスの二次試験対策を体系的に進めたい子向け
Kimini英会話は、学研グループが運営するオンライン英会話です。
準2級プラス対策で特に注目したいのは、英検準2級プラスの二次試験対策コースがあることです。
全8回の模擬試験を通して、面接の形式や流れに慣れる設計になっています。
【ここに当てはまったら、Kimini英会話向き】
- 英検対策をカリキュラムに沿って進めたい
- 二次試験の流れを模擬面接で練習したい
- 小学校高学年〜中学生で、勉強モードに入れる
- 親が管理しすぎず、学習の流れをスクールに任せたい
逆に、Kimini英会話が合わない可能性がある子
- 机に向かう英検対策を強く嫌がる
- まずは英語への抵抗感をなくす段階
- ゲーム感覚・楽しい雰囲気を最優先したい
結論:準2級プラスの二次試験対策を体系的に進めたいなら、Kimini英会話は最初に検討したい候補です。
▶ Kimini英会話で小学生が英検準2級・2級に合格した体験談を見る
NovaKid|英検テキストが苦手な小学生・表現力を伸ばしたい子向け
NovaKidは、子供向けオンライン英会話です。
準2級プラス専用の英検対策スクールとして見せるより、英語で自分の考えを話す力・言い換える力を育てる枠として考えるのが自然です。
「英検のテキストを開くだけでため息」
「勉強っぽい英語だと続かない」
「でも、英語で話す力は伸ばしたい」
このタイプの小学生には、NovaKidのような楽しく話すレッスンが合うことがあります。
【ここに当てはまったら、NovaKid向き】
- 英検テキスト中心の対策を嫌がる
- まず英語を話すことへの抵抗感を減らしたい
- 小学生で、ゲーム感覚・楽しい雰囲気の方が伸びる
- 面接で固まらないよう、普段から英語で反応する力をつけたい
逆に、NovaKidが合わない可能性がある子
- 準2級プラスの一次試験を最短で対策したい
- 要約・英作文の添削をメインにしたい
- 中学生で、英検専用カリキュラムを優先したい
結論:NovaKidは、準2級プラスの一次対策を全部任せるというより、小学生の英語への抵抗感を減らし、話す土台を作る目的で使うと相性が良いです。
CampusTop|個別に英検対策を組みたい本気層向け
CampusTopは、小学生から高校生までを対象とした、完全オーダーメイド型のオンライン早期英語習得プログラムです。
「毎日何をやればいいのか」
「英検までにどの順番で対策すればいいのか」
「親が管理すると喧嘩になる」
このようなご家庭には、個別最適化型のサービスが合う場合があります。
【ここに当てはまったら、CampusTop向き】
- 子どもに合わせて英検対策を組んでほしい
- 学習習慣づくりからサポートしてほしい
- 親が管理すると感情的になってしまう
- 英検取得まで本気で伴走してほしい
逆に、CampusTopが合わない可能性がある家庭
- とにかく安さだけで選びたい
- 週1回だけ軽く英会話をしたい
- すでに家庭内で学習管理ができている
結論:CampusTopは、準2級プラスを含めた英検対策を家庭だけで管理するのが難しい本気層に向いています。
結局どれを選ぶ?迷ったらこの基準でOK
ここまで読むと、逆に迷うかもしれません。
最後は、子どものタイプで選びましょう。
迷ったらこの選び方
あわせて読みたい関連記事
準2級プラスに限らず、英検対策に強いオンライン英会話をまとめて比較したい方は、こちらも参考にしてください。
英検対策に強いオンライン英会話7選|英作文添削×面接まで新形式対応で徹底比較
英検準2級プラスに関するよくある質問
最後に、保護者の方が迷いやすい質問をまとめます。
英検準2級プラスは何年生向けですか?
公式の推奨目安は高校上級程度です。
ただし、英語を先取りしている小学生・中学生が受けてはいけないわけではありません。
親目線では、準2級に余裕合格していて、2級はまだ難しい子が検討しやすい級です。
準2級プラスと2級はどちらを受けるべきですか?
2級過去問で合格点に近いなら、2級を受けてOKです。
一方で、2級過去問で長文・語彙・ライティングがかなり厳しい場合は、準2級プラスを挟む価値があります。
準2級プラスは高校受験に使えますか?
使えるかどうかは学校・入試制度によって異なります。
英検公式では、高校入試や大学入試での活用などメリットの範囲が広がるとされていますが、実際の優遇・加点・換算は各学校の募集要項で必ず確認してください。
準2級プラスのライティングは難しいですか?
準2級より難しいです。
理由は、英文要約と英作文の2題があり、単に英文を書くだけでなく、本文を要約したり、QUESTIONに対して理由を2つ書いたりする必要があるためです。
準2級プラスの面接は準2級と何が違いますか?
準2級の面接より、少し長く、より自分の考えを伝える力が必要になります。
準2級プラスの二次試験は、英語での面接約7分です。形式に慣れるためには、公式の二次試験サンプルやバーチャル二次試験、オンライン英会話の模擬面接を使うと安心です。
小学生でも準2級プラスに合格できますか?
英語を先取りしている小学生なら合格を目指すことは可能です。
ただし、準2級プラスは高校上級程度が目安です。小学生の場合は、英語力だけでなく、長時間の試験に耐える集中力、要約する国語力、意見を理由つきで言う力も必要です。
準2級にギリギリ合格した子は受けるべきですか?
すぐに準2級プラスを受けるより、まず準2級の復習をおすすめします。
語彙・長文・英作文があいまいなまま準2級プラスに進むと、受験料も時間もムダになりやすいです。
英検準2級プラスはS-CBTでも受けられますか?
英検S-CBTでも2025年6月実施分から準2級プラスがすでに開始されています。
S-CBTはコンピュータで受験する形式で、1日で試験が完結します。日程の選びやすさを重視する場合は、S-CBTも検討候補になります。
まとめ|準2級プラスは「2級前の橋渡し」として使えば価値あり

英検準2級プラスは、準2級と2級の間にできた新しい級です。
小学生・中学生が必ず受けるべき級ではありません。
しかし、準2級に合格したけれど2級はまだ遠いという子にとっては、かなり使いやすいステップです。
最終結論:準2級プラスはこう判断
- 準2級に余裕合格 → 準2級プラスを検討
- 準2級がギリギリ → まず準2級の復習
- 2級過去問が合格圏 → 2級へ進んでOK
- 要約・英作文が苦手 → 受験前に必ず対策
- 面接が不安 → 模擬面接で慣れてから受験
準2級プラスで一番避けたいのは、「新しい級だからなんとなく受ける」ことです。
受験料も安くありません。
だからこそ、現在のレベルを見て、2級への橋渡しとして意味があるかを判断してください。
それでも迷う場合は、以下の3つから子どものタイプに合わせて選べばOKです。
準2級プラス対策で迷ったらこの3つ
あわせて読みたい関連記事
子どもの英検対策に使えるオンライン英会話をまとめて比較したい方はこちらも参考にしてください。
英検対策に強いオンライン英会話7選|英作文添削×面接まで新形式対応で徹底比較
筆者プロフィール
外資系企業で英語を使いながら働くパパ。子どものオンライン英会話・英検対策を家庭で実践し、Kimini英会話などを活用した小学生の英検対策について発信しています。親が教えると感情的になりやすいからこそ、「家庭で抱え込まない英語学習」を重視しています。

