※本記事には広告リンクが含まれます。実際の受講・受験経験をもとに紹介しています。試験・サービス情報の確認日:2026年10月5日。
小学生が英検2級を目指すとき、何から始めればいいのか。親が単語や文法を教えないと難しいのか。準2級の次へ進むと、そんなことが気になると思います。
我が家では、家庭で英語を教えることはほとんどしていません。英語の学習は、あくまでもオンライン英会話が中心です。毎日のレッスンを続け、時間があるときに過去問を解いて、時間配分や苦手なところを確認してきました。
我が家の2級対策で大切にしてきたこと
毎日の学習:Kiminiの問題を解き、分からない語彙は先生に英語で説明してもらう。予習・復習もレッスン内で。
家庭での確認:過去問で時間配分と弱点を見る。読解や作文で問題の内容が分からないときは、日本語で補足する。
受験前の準備:満点を目指すより、苦手なところを重点的に。ただし、S-CBTのスピーキングの手順も忘れずに練習する。
うまくいった勉強法だけでなく、2026年に娘が2級のS-CBTを受け、スピーキングで失敗した経験も書きます。これから受けるお子さんには、同じところで戸惑ってほしくありません。
小学生の英検2級で困ったのは、問題の内容が分からないこと

2級対策で苦戦したのは、英語の難しさだけではありません。小学生には知識や経験が足りず、問題で何を言っているのか理解できないことがありました。
2級は「高校卒業程度」の試験で、環境・科学・仕事などの話題も出てきます。単語の意味が分かっても、その話題自体になじみがないと、文章を理解したり、作文の理由を考えたりするところで止まります。
親が英語を教え込むのではなく、分からない問題だけ補足
日々の語彙や文法の学習は、オンラインの先生に任せていました。家庭で問題集を毎日教えたり、単語を一つずつ覚えさせたりしていたわけではありません。
ただ、過去問などで分からなかったリーディングやライティングの問題は、「何について聞かれているのか」「この文章はどんな話なのか」を日本語で説明することはありました。
英語が読めないのか、それとも話題を知らないのか。ここを分けて見ると、親が少し補足すればよいところと、レッスンで学びたいところが分かりやすくなります。
語彙はKiminiの問題を解き、先生に英語で説明してもらった

語彙を増やすことが大事なのは分かっていました。でも、我が家では日本語訳で覚えようとすると、かえってややこしくなることがありました。
そこで、Kimini英会話で問題を解きながら、分からない語彙を先生に英語で説明してもらうようにしていました。単語だけを切り離すより、その問題の中で意味を知る方が、わが子には合っていました。
英語での説明が分かる子には、訳語にこだわらない方法もある
この方法は、やさしい英語での説明を理解できる子向けです。説明が難しい場合は、簡単な言葉や例文に言い換えてもらいましょう。
先生にお願いするときの例
Could you explain this word in simple English?
Could you give an example?
「この単語をやさしい英語で説明してもらえますか?」「例を挙げてもらえますか?」という意味です。講師に相談する際の例として使えます。
日本語訳を覚える方法が合う子もいます。わが子が意味を理解し、問題を解けるようになる方法を選ぶのが大切です。
Kiminiのよかったところは、教材に沿って4技能を学べること
我が家がKiminiを使ってよかったと感じるのは、学研の教材に沿って問題を解き、先生とやり取りしながら学べることです。面接の練習だけでなく、語彙・文法や読解などの学習を日々のレッスンに入れられました。
現在の「英検2級合格コース」は全83レッスンで、二次試験を想定した模擬試験8回分も含まれます。「おさらい」の回も用意されています。
わが子が先生の説明を理解できるか、体験で確かめる
2級を目指していることを伝え、英検コースの教材を確認してみてください。分からない単語を質問できるか、説明を聞いて理解できるかを見ておくと、続けるか判断しやすくなります。
英検コースが対象のプランを選んでください。無料期間・初回決済日・通常料金は申し込み画面で確認できます。
受講経験や教材の使い方は、Kimini英会話で英検対策をした我が家の体験記でも紹介しています。
歯磨きやお風呂と同じように、毎日のレッスンを習慣に

我が家で大切にしてきたのは、毎日レッスンを受けることを、当たり前にすることです。小さいころから、歯磨きやお風呂と同じように、英会話を毎日の生活に入れてきました。
その習慣は今も続いていて、子どもたちは毎日のレッスンを楽しみにしています。英検の試験前だけ受講を増やすのではなく、普段から先生と英語でやり取りする時間を重ねてきました。
予習・復習の時間が取れなかったので、レッスン内で学ぶ形に
毎日のレッスンに加えて、予習や復習まで別の時間にする余裕はありませんでした。そのため、レッスンの中で予習と復習をするようにしていました。
問題を解き、分からないところを教えてもらい、確認する。親が自宅で英語を教える時間を増やすより、毎日のレッスンを続けることを優先してきたのが、我が家のやり方です。
申し込むときは、英検コースが使えるプランを確認
Kiminiの通常レッスンは1回25分。スタンダードPlusは通常月額7,480円(税込)で、1日1レッスン、全コースが対象です。休講日や予約の空き状況は受講前に確認してください。
ウィークデイ系プランには、英検合格コース・二次試験対策が含まれません。別途チケットで受講する場合は追加費用がかかるため、Kiminiの料金とプランの違いも確認しておきましょう。
ライティングは、ひな型を覚えて「知っている内容」で書く

ライティングは、出題された話題との相性もあると感じていました。小学生が知らない話題について、立派な意見を考えるのは簡単ではありません。
我が家では、まず書き方のひな型を覚えさせました。そのうえで、自分が本当に思っていることにこだわるより、知っている内容を使って、英語で書けることを書くように伝えていました。
難しい意見より、問いに答えられる理由を選ぶ
言いたいことがあっても、難しい単語や表現が必要になって書けなくなることがあります。それより、出題に合い、自分の知っている英語で説明できる理由を選ぶという考え方です。
意見を書く英作文で確認したいこと
- 問いに答えているか:聞かれていることから、意見がそれていない。
- 理由を書けるか:二つの理由を、知っている単語や文で説明できる。
- 説明を足せるか:「便利だから」などの一言で終わらず、理由を具体的に伝える。
- 最後まで書けるか:指定された語数を意識し、見直す時間も残す。
ひな型は文章を組み立てるために使い、理由の中身は出題に合わせます。覚えた文を、関係のない問題へそのまま当てはめる方法ではありません。
問題の内容が分からないときには、日本語で説明することもありました。日々の英語学習はオンラインが中心で、家庭ではこうした必要なところを補っていました。
今の2級では、英文要約も別に練習する
現在の2級ライティングは、英文要約1題と、意見を書く英作文1題です。我が家の「知っている内容で書く」という経験は、意見を書く英作文の参考にしてください。
要約は、元の英文に書かれた内容をまとめる問題です。自分の知識や意見を足さず、大事な点を残して短く書き直す練習が必要です。
答案の個別添削を検討する場合は、英検の英作文・英文要約を添削してもらう学習方法も参考になります。対応する課題と、子どもが講師の説明を理解できるかを確認してください。
作文がうまくいかないときも、ほかの技能が支えになった
親としては、Kiminiで学ぶうちに、ライティングで失敗しても、ほかの技能で挽回できるようになったと感じています。語彙や読解、リスニングを毎日学んできたことが、作文だけに不安を集中させずに済む支えになりました。
とはいえ、作文を練習しなくてよいという意味ではありません。過去問を解き、特に苦手なところは重点的に取り組む。そのうえで、ほかの技能も毎日のレッスンで続けていきたいところです。
S-CBTは書きやすさだけで選ばない。最初のスピーキングも練習する

2級では、英語を書くペースが遅く、字も乱れやすいことが負担になっていました。そこで、ライティングをタイピングで解答できるS-CBTへ切り替えました。
娘は、音声を聞きながら紙の問題とマークシートを扱うのが苦手でした。内容を理解していても、今どの問題を解いているかを見失うことがあり、準2級からS-CBTを選びました。
娘の2級受験で、私が準備しきれていなかったこと
S-CBTは、スピーキングから始まります。そのあとにリスニング、リーディング、ライティングへ進み、1日で4技能を受験します。
2026年に娘が2級を受けたとき、私はこの最初のスピーキングの手順を十分に練習させていませんでした。娘は試験の出だしでパニックになってしまい、スピーキングでうまく答えられませんでした。

同じ受験で、リーディング・リスニング・ライティングの一次試験相当は合格でしたが、スピーキングは不合格で、2級合格には至りませんでした。一次試験相当では合格していたのに、という悔しさが残りました。
「話せるか」に加えて、「本番の手順で答えられるか」まで
私の反省は、問題を解く練習だけでなく、最初にスピーキングが来ること、画面の指示を見てマイクへ答えることまで、娘と確認しておくべきだったという点です。S-CBTで受けるなら、この準備も忘れないでください。
講師との模擬面接と、S-CBTの操作練習は両方必要
S-CBTのスピーキングは、面接官との対面ではなく、ヘッドセットのマイクへ解答を吹き込む方式です。オンラインの先生と受け答えする練習に加えて、画面や音声の指示に従って話す練習もしておきましょう。
Kiminiの2級合格コースには模擬試験が含まれていますが、講師との練習を受けるだけで、S-CBTの操作にも慣れるわけではありません。公式の操作動画と体験版も使い、方式の違いを確かめてください。
S-CBTの前に確認しておきたいこと
- 始まる順番:最初がスピーキングだと、子ども自身が分かっている。
- 指示と受け答え:画面や音声の指示を確認し、答えるタイミングで声に出す。
- 入力と選択:英文を入力・修正し、マウスで選択肢を選ぶ操作を試す。
- 通した練習:スピーキングから始め、そのあとも問題に取り組む流れに慣れる。
これは今回の失敗を踏まえた、これからの準備の提案です。まだ練習していないところを、受験前に一つずつ確認しておきましょう。
公式の操作動画・試験進行と、公式体験版を子どもと一緒に見てください。体験版のスピーキングは3級、ほかの技能は準2級で、録音には対応していません。2級の問題練習と録音の練習は、別に行う必要があります。
タイピング型を選ぶ場合も、本人が操作できるか確かめる
ライティングは、申し込み時に筆記型かタイピング型を選びます。リーディング・リスニングは画面を見てマウスで解答します。難易度や採点基準は従来型と同じなので、英語の問題が簡単になる方式ではありません。
11歳未満の受験については、保護者が受験規約や案内を確認し、受験可能か判断するよう公式に案内されています。手書きが苦手という理由だけで決めず、入力・画面操作・吹込み式の受け答えまで試してください。
満点を目指すより、過去問で見つけた苦手なところを重点的に

我が家では、時間があるときに過去問を解かせ、時間配分を練習させていました。毎日の英語学習を家庭でもう一度教え直すというより、試験の時間内に、できる問題を解ききれるかを確かめる時間です。
2級に合格するために、満点を取る必要はありません。一つの難しい問題にこだわって最後まで解けなくなるより、時間をどう使うかを練習しておきたいところです。
間違えた問題を見て、次の練習を決める
過去問は、正解の数を見て終わらせず、どこが苦手なのかを知るために使えます。次の表は、そのあとに何を練習するかを決めるための目安です。
表は左右にスクロールできます。
| 過去問で困ったところ | 次に重点的に練習すること |
|---|---|
| 単語や文の意味が分からない | レッスンで意味や使い方を確認する。説明を聞いたあとに解き直す。 |
| 話題や設問の内容が分からない | 必要なところを日本語で補足し、何を聞かれているのか確かめる。 |
| 作文で手が止まる | 問題に合い、自分の英語で書ける理由を考える。要約は元の英文の大事な点をまとめる。 |
| 解けるのに時間が足りない | 時間を計って解き、迷った問題に時間を使いすぎていないかを見る。 |
| スピーキングで答えられない | 内容への答え方を講師と練習する。S-CBTなら、吹込み式の手順にも慣れる。 |
苦手なところが分かったら、そこを重点的に。ただし、一つの技能を丸ごと後回しにはしないでください。娘の受験でも、一次試験相当が合格でも、スピーキングが不合格なら2級合格にはならないことを実感しました。
これから2級対策を始めるなら
- 毎日の学習を続ける:オンラインレッスンで語彙や文法、読解などを学ぶ時間を作る。
- 過去問を解く:時間があるときに取り組み、苦手な問題と時間配分を確認する。
- 弱点を重点的に練習する:分からない問題を見直し、講師にも相談する。
- 受験方式に合わせて練習する:S-CBTなら、最初のスピーキングからの流れも確認する。
全部を一度に完璧にしようとせず、過去問で分かった課題から取り組む。我が家の経験をもとに、今から対策する家庭へおすすめしたい進め方です。
合否は英検CSEスコアで判定され、正答数だけから自分でスコアを計算することはできません。「何問正解なら必ず合格」と決めつけず、各技能の弱点を減らしていきましょう。
無料体験では、毎日続けられそうか、説明が分かるかを見る
Kiminiを検討するなら、教材の難しさ、先生の説明が分かるか、子どもが質問できるかを見てください。我が家のようにレッスン内で予習・復習をしたい場合は、その進め方も相談しておきましょう。
通常の無料体験は、スタンダードPlusなどの月会費プランでは10日間と案内されています。条件はプランやキャンペーンによって変わるため、申し込み画面で確認してください。月額契約は自動更新で、継続しない場合は初回決済日の前日までに専用フォームから手続きが必要です。
添削や学習相談など、別のサポートを重視する場合は、英検対策のオンライン英会話を、教材・添削・面接で比較した記事も参考になります。
親が英語を教え込むより、毎日学べる時間を作りたい方へ
我が家の学習の中心は、毎日のオンラインレッスンでした。Kiminiの英検教材と先生の説明がわが子にも合うか、まずは体験で確かめてみてください。
英検コース対象のプラン、初回決済日、通常月額、予約できる時間帯を確認してから申し込みましょう。
毎日のレッスンを続けること、過去問で苦手なところを知ること、受験方式に合わせて準備すること。うまくいった経験も失敗した経験も、これから2級を受けるご家庭の参考になればうれしいです。
受講・受験の記録と、確認した公式情報
家庭の記録:毎日のオンライン英会話、Kiminiでの語彙学習、過去問の利用、娘の準2級からのS-CBT利用、2026年の2級受験経験に基づきます。受講写真・履歴は過去の記録で、ライティングの節の写真は以前の3級教材受講時のものです。表と受験前の確認項目は、経験をもとにした学習の提案です。
情報確認日:2026年10月5日。
英検2級の試験内容/
CSEスコアでの合否判定/
S-CBTの方式・受験対象者/
S-CBTの試験進行と操作動画/
S-CBT体験版/
Kiminiの英検2級合格コース/
Kiminiの料金・体験条件/
プラン別の受講不可コース。

