小中学生を対象にしたプログラミングスクール『D-SCHOOLオンライン』では、マンツーマンでプログラミングの授業が受けられるオンライン個別指導を行っています。
「D-SCHOOLのオンライン個別指導コースってどんなことをするの?」
「どんな講師が教えてくれるの?」
「詳しい料金や特徴を知りたい」
当記事では、D-SCHOOLオンライン個別指導を受講すべきか迷っている方のために、詳しい特徴や料金を公式サイトよりも詳しく解説します。
個別指導ではなく、通常のD-SCHOOLオンラインのカリキュラムや口コミが気になる!という方は、関連記事『【口コミあり】D-SCHOOLオンラインの評判や料金を調査してわかった5つの魅力』をご覧ください。
総評:子供にプログラミングを習わせたいならD-SCHOOLオンラインの個別指導がおすすめ!
結論から書くと、D-SCHOOLのオンライン個別指導は、子供の将来を考えてプログラミングを習わせたいと考えている方にとくにおすすめです。
おすすめする理由は以下の通りです。
- PCとインターネット環境さえあればどこでも受講できる
- 子供の興味にあわせたオーダーメイドカリキュラム
- 楽しみながら学べるカリキュラム
- 質の高い講師によるわかりやすい指導
- 保護者の不安や悩みによりそったサポート
D-SCHOOLのオンライン個別指導は、子供がプログラミングを学べるだけじゃなく、保護者へのサポートも充実しています。
そのため、子供と保護者どちらもプログラミングに対しての知識を深めることができます。
また、楽しく学べるカリキュラムが充実しているので、学習要素はありながらもゲーム感覚で子供がプログラミングを学べる点も魅力です。
D-SCHOOLのオンライン個別指導についての魅力は記事内で詳しく解説していきます。
まずは、なぜ今プログラミング教育が必要なのかについて簡単に説明します。
2020年より必修化!なぜプログラミングが子供に必要なの?
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修になりましたが、背景には未来の職の変化があります。
野村総合研究所による分析によると、日本の労働人口の49%は10年から20年後にAIやロボットで代替可能と推計結果を出しています。
そして、自動化がすすむなかでも、ロボットにはできない新しいものを作り出す創造性や協調性が必要な仕事は将来においても人が担うとも結論づけています。(参考:野村総合研究所)
小学校で行うプログラミング教育では、将来を予測し行動を論理的に組み立てていくプログラミング的思考を育てます。
- STEP1問題発生
- STEP2なぜこうなったのか
- STEP3どうしたら解決するのか
- STEP4解決策の実施
- STEP5結果
そして、問題解決のためのアプローチするプログラミング的思考を育てることで、様々なスキルを身につけることができます。
- 自ら生み出す力
- 想像力
- 論理的思考力
- 継続して取り組む力
- 粘り強さ
- 問題発見・解決能力
子供が将来IT系の仕事につかなかったとしても、プログラミング的思考が様々な職業で役立つ可能性は非常に高いです。
子供のころからプログラミングにふれる機会をつくることで、子供の将来の可能性を広げることができるんですね。
さらに詳しくプログラミング教育について知りたい方は、関連記事『【2020年プログラミング教育必修化】小学生から学ぶ必要性や今後の対策を徹底解説!』もご覧ください。
では、D-SCHOOLのオンライン個別指導では、どのような内容のプログラミングの授業が受けられるのでしょうか。
D-SCHOOLオンライン個別指導で学ぶ内容
D-SCHOOLのオンライン個別指導では以下の2つのコースから選べます。
- マイクラッチ
- ゲーム制作
学ぶ内容は子供の作りたい内容や理解度に合わせて自由にカスタマイズができます。
うちの子はどんなカリキュラムがいいのかしら。
カリキュラム選びに迷ってしまう方のために、D-SCHOOLのオンラインでは初月は全てのカリキュラムの一部をお試しできます。
オリエンテーションや個別レッスン中に保護者が講師に相談することもできるので、子供との相性を見極めたうえで学習内容が決められます。
各コースの特徴をさらに詳しく見ていきましょう。
マイクラッチ
マイクラッチはD-SCHOOLが独自で作ったオリジナルソフトです。
子供に人気の高いマインクラフトソフトとScratch(スクラッチ)を使い、基礎からプログラミングを学びます。
作ったプログラムはマイクラのPC版に反映されるので、答えのない世界で自由に表現をしながら自分だけのダンジョンを作ることができます。
マイクラ=ゲームのイメージが強いかもしれませんが、スウェーデンの学校の一部では必修科目に入るほど教育側面の強いゲームなんですよ。
ゲーム制作
プログラミングでは最もスタンダードなScratch(スクラッチ)を使ってゲームを作ります。
シューティングやもぐらたたきゲームなど、子供が楽しめるテーマを取り組みながら、プログラミングの基礎から応用まで学びます。
好きなように画面のカスタマイズもできるので、想像力や思考力が自然と身に付きます。
関数や条件分岐、変数、データの受け渡しなど、ゲーム制作を通じてプログラミングに必要な要素が学べますよ。
ジュニアプログラミング検定対策も無料で受けられる!
D-SCHOOLオンラインの個別指導では、マイクラッチコースやゲーム制作コースを受けながらジュニアプログラミング検定対策も受けられます。
ジュニアプログラミング検定は、Scratchを使用したプログラミングスキルの能力を証明・認定する検定です。
最近では、一部の中学校でジュニアプログラミング資格取得者が中学受験で優遇されることもあり、受験対策としても注目されている検定でもあります。
公式サイトにはまだ詳しく書かれてはいませんが、ジュニアプログラミング検定のためのコンテンツも今後提供される予定です。
対応認定基準:Gold(1級)・Silver(2級)、Bronze(3級)、Entry(4級)
内容について(Entryの場合)
- 例題動画×1
- 例題の解説動画×1
- 模擬問題×3(テキスト)
- 模擬問題の完成例の紹介動画×3
- 模擬問題の簡単な解説動画×3
※上記内容は階級に応じて変更となる可能性があります
月2~3回のペースで個別指導を受けた場合、約1~2か月で合格するための力がつきます。
せっかく習うなら、資格は取っておきたいと思う親も多いと思います!追加料金なしで検定対策が受けられるのは良心的ですね。
ここがスゴイ!D-SCHOOLオンライン個別指導の8つの魅力とは
D-SCHOOLのオンライン個別指導の魅力は以下の通りです。
- PCとインターネット環境さえあればどこでも受講できる
- 子供に合わせたオーダーメイドカリキュラム
- 遠隔操作でしっかりサポート
- 講師のレベルが高い
- 子供の学習状況を親が把握できる
- 自習環境も完備
- 子供の進路相談もできる
- 曜日や時間は自由に調整できる
各項目について、さらに詳しく解説していきます。
PCとインターネット環境さえあればどこでも受講できる
D-SCHOOLオンラインの個別指導は、WEB会議アプリの『ZOOM』を使用して、講師と生徒を1対1で結びレッスンを行います。
近くにプログラミングスクールがない方や、スクールに通う時間がない方でも、自宅から気軽に参加することができます。
もちろん、インターネット環境とパソコンさえあれば、旅行先からでもレッスンを受けることが可能です。
1回60分のレッスンで講師を独り占めできるのもいいわね。
子供に合わせたオーダーメイドカリキュラム
D-SCHOOLオンラインの個別指導は、ベースとなるカリキュラムはありますが内容や進み方は全てオーダーメイド!
「こんなゲームを作りたい」
「どうやったらこのプログラムを作れるの?」
といった子供の興味や疑問に沿った学習を進められます。
講師が子供の画面を遠隔操作できる
ZOOMを活用することで、講師が子供の画面を遠隔操作できます。
プログラミングの途中で操作方法がわからなくても、画面越しに講師がサポートをしてくれるので、つまづくことなく授業を受けられます。
講師のレベルが高い
D-SCHOOLオンラインの個別指導を担当する講師は、実際にD-SCHOOL直営校で子供たちにプログラミングを教えている講師です。
そのため、プログラミングの知識はもちろんのこと、子供たちがつまづきがちなポイントも熟知しています。
また、毎回同じ講師のレッスンが受けられるため、コミュニケーション面も含めて安心しておまかせできます。
子供の学習状況を親が把握できる
D-SCHOOLオンラインでは、保護者向けの学習報告書機能を用意しています。
毎回授業後に学習の報告書と、その日につくった作品がメールで送られてくるので、子供の授業の様子や進捗状況を保護者が把握できます。
また、レッスンの復習がしやすいように授業の録画もしているため、子供の隣についていなくても授業の様子を確認することができます。
※録画映像の閲覧には期限があります。
自習環境も完備
生徒のマイページでは自習環境も完備しています。
レッスン中に録画した動画や自習で活用できる映像教材を見ながら、次回の授業までプログラミング学習を進めることができます。
子供の進路相談もできる
「プログラミングを学ぶとどんないいことがあるの?」
「プログラミングの授業は学校では何を勉強するの?」
「子供の将来を考えたら今からどんな勉強をしたらいいの?」
など、プログラミングが必修化されたことによって子供の将来へ不安を感じている保護者も多いと思います。
D-SCHOOLオンラインの個別指導では、進路に関する悩みや子供のプログラミング学習の方向性についても授業の中で保護者が相談することができます。
毎回自由に時間や曜日を選べる
D-SCHOOLオンラインの個別指導は、毎回授業のたびに次回の日程を調整します。
月2回のレッスンが基本ではありますが、曜日や時間は調整することができるので比較的自由に日程を組むことができます。
10:00~21:00(終了22:00)
D-SCHOOLオンライン個別指導の料金と割引・キャンペーン情報
続いて、D-SCHOOLオンライン個別指導の詳しい料金やキャンペーン情報をご紹介します。
D-SCHOOLオンラインの個別指導の料金
D-SCHOOLのオンライン個別指導料金は非常にシンプルです。
※税込で記載
マイクラッチコースの場合、マインクラフトJava版(3,000円)の購入が必要です。
初月は月2回の個別レッスンにくわえて、パーソナル診断もあるため受講回数が3回になります。
続いて、D-SCHOOLオンラインで現在行われているキャンペーン情報を見てみましょう。
D-SCHOOLオンラインのキャンペーン情報
D-SCHOOLオンラインでは、現在以下の2つのキャンペーンを行っています。
- 返金保証付きお試しキャンペーン
- 入会金キャッシュバックキャンペーン
返金保証付きお試しキャンペーン
D-SCHOOLオンラインの個別コースに満足できずに初月で退会した場合、初月の受講料は返金されます。
個別コースには無料体験期間がありませんが、「うちの子には合わないな」と感じたら初月で退会すれば実質無料になるので非常に良心的です。
入会金キャッシュバックキャンペーン
オンライン個別コースの申し込みで、入会金が後日キャッシュバックされます。
D-SCHOOLオンライン個別指導に必要なもの
インターネット環境とパソコンがあればレッスンを受講できます。
- Webカメラ/マイク
- zoomアプリのインストール
- OS:Windows8以降/Mac os 10.9以降
- CPU:core-i3-6100以上
- メモリ:4GB以上
- ブラウザ:Google Chrome(最新版)
D-SCHOOLオンラインならプログラミングコンテストにも参加できる!
D-SCHOOLではオンラインコースも含めた全国のD-SCHOOL受講生を対象に、小中学生向けのプログラミングコンテストを開催しています。
応募締切
2020年8月31日(月)
投稿作品の条件
マイクラッチもしくはScratchで作成したプログラムであれば、テーマは自由
応募に必要なもの
- 作品名、作品紹介文(500文字以内)
- 作品の動画(2分以内)
- 制作したプログラム(Scratchの場合「sb3ファイル」、マイクラッチの場合「sbxファイル」または「txtファイル」)
受賞作品に選ばれると、豪華賞品のプレゼントや、生ライブ配信で作品の紹介など素敵な特典があります。
⇒コンテストの詳しい情報はこちらをクリック
個別指導で講師と一緒に作品を作ることもできるので、実力試しで積極的に参加してみましょう。
D-SCHOOLのオンライン個別指導まとめ
以上、D-SCHOOLのオンライン個別指導についてご紹介してきました。
D-SCHOOLのオンライン個別指導は以下のような方にとくにおすすめです。
- プログラミングスクールが近くにない/通う暇がない
- 家庭教師のように1対1でプログラミングを習いたい
- 自分のペースで楽しみながらプログラミングを習いたい
- もっと難しいプログラミングに挑戦したい
- プログラミング検定対策をしてほしい
一つでも当てはまるなら、D-SCHOOLのオンライン個別指導に満足する可能性が非常に高いです。
もし「興味があるけれど子供に合うかわからない」と考えているのなら、まずはお試しするつもりでD-SCHOOLのオンライン個別指導を受けてみましょう。
合わずに初月で退会する場合は1カ月分の月謝が返金されるので、しっかりと納得したうえで入会が決められます。
しつこい勧誘行為もないので、気軽な気持ちで利用してみてください。